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削り文化とおだし文化変化する楽しみ方

おだし先生コラム VOL.1

削り文化とおだし文化
変化する楽しみ方

こんにちは。おだし先生です。

「削り器でかつお節を削って
おだしを引いている人はいますか?」
おだし教室で、毎回私が参加者の方にする質問です。
これに手を挙げる方は大体数%ほど。

「削り節でおだしを引いている人はいますか?」
これも、手を挙げる方は十数%ほど。

「では、普段どのようにおだしをとっていますか?」
多くの方は、だしパック、顆粒だし、
だし入りの味噌、白だしなどを
活用されていらっしゃいます。

一昔前はどのご家庭にも削り器があり、
削り器でかつお節を削ることが日常の風景でしたが、
時代の変化、技術の変化とともに
削り節やだしパック、そして顆粒だしや液体だしなど
便利で味も良いものがどんどん登場します。

削りたてのかつお節の香りは最高に良いですが、
全ての人に削ることを強制はできません。
色々な状況の方により良い「おだし生活」を
送っていただくためにはどうすればいいか、
それを産地から考えご提案することが
おだし先生の使命だと考えています。